偽メール記者 実名公表後も残る闇
野田前国対委員長の「墓場まで持っていく」ものは何か

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   衆院懲罰委員会で永田寿康衆院議員がついに、問題の偽メールの仲介者の実名を明らかにした。にもかかわらず、これで一件落着というわけにもいかないようだ。民主党・野田佳彦前国対委員長の「いろいろあったけど墓場まで持っていく」発言が飛び出すなど、闇は深く、民主党はゆれ続けている。

馬淵衆院議員のブログ「不易塾日記」。野田前国対委員長とのバーでのやり取りが記されている
馬淵衆院議員のブログ「不易塾日記」。野田前国対委員長とのバーでのやり取りが記されている

   衆院懲罰委員会は2006年3月24日、国会で「偽メール」問題を起こした永田議員に対し、各党の委員が質疑をした。その中で、永田議員は、最後の焦点となっていた偽メールの仲介者である元記者の実名について、「西澤孝氏」であると公表した。「偽物の情報をつかまされた情報源との間に、有効な信頼関係はないものと考えた」という理由だ。

「西澤氏の主張は100%ウソ」

   しかし、西澤氏の代理人の弁護士はマスコミ各社の取材に対し「事実無根だ」とし、氏名を公表しないよう求めていた。これに対し、永田議員は、「私の政治生命にかけて、(西澤氏の主張は)100%ウソだと思う」と述べた。
   西澤氏は32歳。週刊誌のフリー記者などの経験があり、出版やネット関連の会社の代表も務めている。
   永田議員は偽メールの実際の作成者については「知らない」と語った。また、情報提供の見返りとして金銭のやり取りがあったのではないかという指摘に対しては、全面的に否定した。ただ、西澤氏が経営する会社の書籍を購入した代金として、自らの後援会資金から42万円を支払ったことを明らかにした。 与党側は永田議員の弁明と質疑だけでは、不十分だとして、西澤氏の証人喚問を求めている。そんな時、事態をややこしくさせる問題が起きた。

バーのカウンターで「涙があふれた」議員

   偽メール問題で引責辞任した野田前国対委員長が、馬淵澄夫衆院議員に意味深長な言葉を漏らした、というのだ。
   馬淵議員のブログ「不易塾日記」によると、3月2日夜、馬淵議員が東京・神楽坂のバーに野田氏を呼び出しカウンターでグラスを傾けた。馬淵議員が「十分なお役に立てなくて申し訳ありません」と話すと、野田氏は「いやー、いろいろあったけど墓場まで持っていくしかねぇなー」と笑って話した。直後、黙ってグラスを傾ける野田氏の目から涙があふれた、という。
   墓場まで持っていかねばならないこととは、どんな大変な内容なのか。

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