ネット専業証券5社の2005年度の売買代金が04年度に比べ107%増の192兆円になったと、日本経済新聞が06年4月11日に報道した。特に下半期の売買が活発で、10月~3月分の割合が3分の2を占めた。原因は預貯金から株式に資金が移動したことや、個人投資家の裾野が広がったため。調査したのはイー・トレード、マネックス、松井、楽天、カブドットコムの5社。
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