金融庁は損害保険ジャパンに対し、一部業務の停止命令を発動する方針である事が2006年5月23日明らかになった。損保ジャパンは、02年2月から05年8月にかけ営業社員が身内などを保険に加入させ、保険業法で禁止されている保険料の立て替えをした事例が366件あったことが06年2月発覚した。金融庁は業務停止命令に加え、内部管理体制の立て直しの業務改善命令も出す方針。
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください