損保ジャパン社長、退任に追い込まれる

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金融庁から業務の停止命令などを受けた大手損害保険会社、損害保険ジャパンは2006年6月2日、平野浩志社長が会長に就任する人事を撤回し、同日付で退任すると発表した。保険金の不払いなど多数の不正行為が発覚したため、経営責任を問う声が高まり、引責辞任に追い込まれた。5月31日には日本経団連の財政制度委員長の就任も辞退していた。

 同時に、副社長3人が顧問や関連会社の会長・社長に転身する人事も撤回、同日付で退任することも発表した。

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