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「粉飾に使っていると思った」ファンド社長証言 堀江被告公判

ライブドア事件で、前社長の堀江貴文被告の第2回公判が2006年9月5日、東京地裁で開かれた。ライブドアが粉飾決算に利用したとされる、投資事業組合(投資ファンド)を運用していた会社社長が検察側の証人として出廷し、「投資ファンドで、粉飾など、なんらかの操作をしているのかと思った」と述べた。