若年層のワンクリック詐欺被害目立つ BBA

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「知れば被害は減る」と語るBBAセキュリティ専門部会の野々下幸治さん
「知れば被害は減る」と語るBBAセキュリティ専門部会の野々下幸治さん

ブロードバンド推進協議会(BBA)は2006年9月27日、オンライン詐欺に関する調査結果を発表した。調査対象は一般のネット利用者1,140人。それによれば、ネット利用者の4.7%が「オンライン詐欺の被害に遭ったことがある(知人に被害者がいることも含む)」と答えた。その被害額から全ネット利用者7,270万人での被害総額を推計すると1,304億円に上るとしている。
詐欺被害者479人を対象に行った調査では、オークション詐欺の割合が46.1%と最も高く、次いでワンクリック請求詐欺の28.9%だった。世代別では15~19歳のワンクリック詐欺の割合が59.9%と突出して高く、若年層はネット利用時間が多いにもかかわらず、オンライン詐欺に関する情報を十分に受けていないことが分かった。
BBAセキュリティ専門部会の野々下幸治さんは記者会見で、「オンライン詐欺では、振り込みさえしなければ被害がない、というものが多い。そのことを知れば被害は減ると思う」と述べた。

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