ソフトバンク「0円」広告に公取委警告 他社には注意

2006/12/13 16:10

公正取引委員会は2006年12月12日、ソフトバンクモバイルが携帯電話の新料金プランで「通話0円」などと強調した広告は景品表示法違反(有利誤認)の恐れがあるとして、同社に警告を行ったと発表した。ソフトバンクモバイルによれば、06年10月26日朝刊掲載の新聞広告と、同日から放送したテレビコマーシャル「キャメロン・ディアス NY-TV」編が警告の対象になったという。同社は、警告を受けた日に「今回の警告を厳粛に受け止め、今後ともより一層わかりやすい表示を行うよう努めてまいります」との声明を発表した。警告を受けた広告などについては、06年11月2日以降に文字の大きさを変更するなど表示方法を改訂したとしている。
また、公取委は同時にKDDINTTドコモ、PHSのウィルコムにも、一部の料金体系の表示が同法違反につながる恐れがあるとして注意を行っており、通信業界全体が、料金体系の表示について見直しを迫られている。

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