アサヒビールとカゴメが業務・資本提携を発表アサヒビールとカゴメは2007年2月6日、同日開催したそれぞれの取締役会で両社の業務・資本提携を決めたと発表した。カゴメの植物性乳酸菌やアサヒの酵母関連素材を活用した新商品開発、チルド製品分野での生産・配送の共同化、商品カテゴリーの再編成・拡大による相互効率化などで協力する。カゴメがアサヒを引受け先とする総額166億円の第三者引当増資を実施し、アサヒ保有のカゴメ株持ち株比率を10.05%とする。7日付の朝日新聞は「非ビール事業拡大をめざすビール会社と、買収防衛をにらんで資本力強化を求めたい野菜飲料トップメーカーの思惑が一致した」と解説している。食品業界は企業の合併・買収が相次いでおり、カゴメにとってはアサヒが安定株主となるメリットがある。
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