青森・津軽鉄道、「レールオーナー制度」開始
2007.02.15 18:24
青森県の津軽半島を走る津軽鉄道は2007年2月15日、線路のオーナー気分を味わえる「レール・オーナー制度」を始めた。経営難が続いている同鉄道の赤字解消策の一環で、1口が1メートル5,000円で、有効期間は3年。線路の所有権を買い取れる訳ではないが、特製会員証や特別乗車券をもらえ、オーナー気分を味わうことができる。
青森県の津軽半島を走る津軽鉄道は2007年2月15日、線路のオーナー気分を味わえる「レール・オーナー制度」を始めた。経営難が続いている同鉄道の赤字解消策の一環で、1口が1メートル5,000円で、有効期間は3年。線路の所有権を買い取れる訳ではないが、特製会員証や特別乗車券をもらえ、オーナー気分を味わうことができる。
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