復元中の「三菱一号館」が美術館に三菱地所は2007年2月21日、09年春に復元竣工予定の「三菱一号館」(千代田区丸の内)を美術館として活用するとし、その概要を発表した。それによると、常設展として「ムーラン・ルージュにて」で知られるアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品を、企画展には19世紀西洋絵画のほか、丸の内にふさわしい「都市」「女性」「生活」の視点から工芸や写真・服飾なども取り上げていくという。三菱一号館は1894年に丸の内で初めて建てられたオフィスビルで、1968年に解体された。同社では今回の復元にあたり、当時の重厚なたたずまいを忠実に再現するとしている。
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