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「フラット35」金利上昇 3カ月ぶり

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が民間金融機関と提携して販売する長期固定金利住宅ローン「フラット35」の2007年5月の平均適用金利が年3.028%となり、4月の3.018%を0.01ポイント上回り、3カ月ぶりに上昇した。長期金利の上昇を反映した。
「フラット35」の適用金利は提携している金融機関によって異なる。5月7日現在で最も低い水準、楽天モーゲージSBIモーゲージなどが提示する2.771%で、メガバンクでは、みずほ銀行3.04%、三井住友銀行3.13%、三菱東京UFJ銀行3.170%となっている。最高は3.4%だった。