光学ガラス大手のHOYAとカメラ大手のペンタックスは2007年5月16日、都内でトップ会談を開き、ペンタックス側はHOYAのTOBを条件付きで応じる意向を伝えた。同日、ロイター通信などが報じた。近く合意される模様という。TOBの条件としては、カメラ、光学部品、医療機器の中核3事業を切り離さず運営を続けていくことなどが提案されたとしている。
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