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郵便物数が5年連続減少

日本郵政公社は2007年5月18日、2006年度の郵便物引受件数は前年度に比べて0.6%減の約246億個と5年連続で減ったと発表した。手紙、はがきともに減っており、eメールの普及が原因とみられる。郵便小包「ゆうパック」は8.6%増と7年連続で増えた。冊子小包も同12.1%増となった。