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出生率が1.32に、6年ぶりに上昇

1人の女性が生涯に産む子供の推定人数「合計特殊出生率」が、2006年は1.32と6年ぶりに上昇した。厚生労働省が2007年6月6日に発表した。05年は1.26だった。厚労省は増加の要因を、景気回復に伴い雇用が改善され、結婚や出産が増加したためだと分析している。