S&P、新銀行東京をトリプルBプラスに格下げ

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米格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)は2007年6月11日、新銀行東京の長期格付けをシングルAからトリプルBプラスに2段階格下げすると発表した。格付けの見通しを示すアウトルックも、引き続き格下げの可能性がある「ネガティブ」としている。
新銀行東京は07年3月期決算で累積赤字が資本金の約7割にあたる849億円に膨らむなど財務内容が悪化している。これについてS&Pは、「同行が新たに発表した中期経営計画は、貸し出し目標の引き下げや経費の効率化、審査体制の強化などで黒字化を目指しているが、中小企業の業況や過去の貸し出しの質などを鑑みると計画の達成は容易ではない」としている。

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