スティール、ブルドックへの差し止め訴訟取り下げ

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米投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパンは2007年6月19日、ブルドックソースに対して株主総会での買収防衛策決議の差し止めを求めて東京地方裁判所に起こしていた仮処分申請を取り下げた。6月20日付の新聞各紙が報じた。あわせて求めている新株予約権の発行差し止めの仮処分申請訴訟は継続する。
スティールはブルドックの買収防衛策について「経営陣が保身のために導入しようとしている」と批判し、6月13日に決議差し止めと、防衛策による新株予約権の発行差し止めの「2本立て」で仮処分を申請した。だが、東京地裁が審理の簡素化のため、新株予約権への絞り込みを提案し、スティール側が受け入れた。
一方、ブルドックソースはJ-CASTニュースに「現在のところ、(地裁から)正式な通知が届いていないので、コメントすることない」としながらも、「当社は粛々と進めていくだけ。従来とスタンスは変わっていない」(広報部)と強気に話した。

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