大手スーパーのイオン、食品スーパーのマルエツ、大手商社の丸紅の3社は2007年7月10日、商品の共同仕入れや物流などで業務提携すると発表した。この提携で同グループは首都圏で570店舗の巨大ネットワークを所有することになる。スケールメリットを生かして仕入れの際の価格交渉を有利に進め、小売価格の引き下げを目指す。
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