日立が9月から「指静脈マネー」を実証実験

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日立製作所は2007年9月1日から、「指静脈」を使って本人確認と同時に資金決済を行う「指静脈マネー」の実証実験を、クレジットカード会社のジェーシービー(JCB)と協力して開始する。利用者はあらかじめJCBカードを保有し指認証の登録をしておき、レジに設置した「指認証端末」に指をかざすだけで支払いができる。実際の資金決済は、通常のクレジット決済と同様にカード会社に買い物データが蓄えられ、月ごとに請求し銀行口座から引き落とされる。
同社では「サインも不要で買い物などでは混雑の緩和になり、また偽造カード対策などの防犯対策としても有効と考えています」と話している。「当面はクローズドな使い方を考えており、たとえば社員食堂や大学内の生協などが考えられる」(日立・広報担当者)という。

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