安倍「退陣せず」56.5%  予想アンケート結果

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   2007年7月29日投開票の参議院選挙の結果を受け、安倍晋三首相が「退陣するのか」「しないか」。J-CASTニュースが尋ねたアンケート結果がまとまった。「退陣しない」が全体の56.5%を占めたが、理由としては、「自民党は大敗を避けられるから」「自民党は大敗するが、(安倍首相は)超鈍感力の人ですから」という具合に、見方が大きく二つに分かれている。

「超『鈍感力』の人だから」退陣なし

アンケートでは「退陣せず」説が有力だ
アンケートでは「退陣せず」説が有力だ

   総投票数145のうち、「退陣しない」が82票で「する」の28票に大きな差をつけた。分類不明の票も35票あった。分類不明のコメントの中には、退陣予想には触れず「退陣してほしい。大臣の不祥事多すぎ」「失政もないのに退陣すべきではない」など希望や「退陣すべき」論が多数あった。

   「退陣しない」の理由は様々だった。比較的目立ったのは、「安倍首相が選挙結果を気にしないから」という趣旨だった。自民党の大敗を予想した上で「なぜ選挙に負けたのかが理解出来ず居座り続けるでしょう」(inaka_no_take)、「みんな晋ちゃんが『空気が読めない』ことをわかっているのだから」(けいいち)、などの意見が寄せられた。また、選挙結果には直接は触れないものの、「民意を理解しているとは思えないので」(無記名)、「国民の声を聞かない人ですから」(PaleAle)、「安倍は超『鈍感力』の人だから」(無記名)と、ある程度の自民党敗北を前提とした予想も多かった。

   一方、自民党は大敗しないから「退陣しない」という理由もあった。「大敗は避けられると思う」(いわゆるX)、「世論調査ほど負けないような気がする」(ogu)など。また、選挙結果の予想はせず安倍首相をかばう内容も少なくなかった。「政策的に大きなミスもない」(無記名)、「官僚と対決するのは、本当に大変なんだ(略)安倍さんには結果に右往左往せず、改革を断行してほしい」(無記名)などだ。「(安倍首相の)後継となる人材がいない」(metro)という分析もあった。

「退陣して欲しいと思っているのはマスコミなのかな、と感じる」

   また、退陣しないのは「衆院選でなく参院選だから」という意見もかなりあった。もっとも、過去には、1998年の参院選で自民党獲得議席が44議席となり、当時の橋本龍太郎首相が責任を取る形で退陣した。1989年の参院選では、自民36議席の大敗となった宇野宗佑首相(当時)も退陣した。

   マスコミ批判もいくつかあった。「退陣して欲しいと思っているのはマスコミなのかな、と感じる」(rururu)、「マスコミのネガテイブ(原文通り)キャンペーン(世論調査それ自体がかなり恣意的)がこの数ヶ月、多かったが、結構有権者は冷静に状況を見ていると思う」(匿名)など。

   「退陣する」と答えた人は、理由を書いていない人が目立った。理由を書いている人は、「なぜならば、退陣すべきだから」(まじこ)、「『国民の総意』である『選挙結果』が無意味になってしまう」(十六夜)、「選挙に役に立たない党首を誰も担ごうとはしない」(無記名)など、自民党の敗北を想定した上での回答だった。中には、「選挙結果によってではなく」と断った上で「選挙後に起こる政界再編によって」(無記名)という大胆な予想もあった。

   アンケートは、J-CASTニュースが参院選企画の一環として、07年7月26日夜から7月29日17時まで募集した。募集を呼びかけるニュースのコメント欄に2択で予想と理由を書き込んでもらう形だった。

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