JALの赤字幅が縮小 4-6月期
2007.08.07 19:04
日本航空(JAL)は2007年8月6日、07年4―6月期の連結業績を発表した。営業損益は85億4,600万円の赤字となったが、06年同期の赤字319億円と比べると、赤字幅は大きく縮小した。航空券の値上げで客単価が上昇したほか、一部路線で運休や減便をしたり、航空機の小型化を進めたりなど、コスト削減策が奏功した。
日本航空(JAL)は2007年8月6日、07年4―6月期の連結業績を発表した。営業損益は85億4,600万円の赤字となったが、06年同期の赤字319億円と比べると、赤字幅は大きく縮小した。航空券の値上げで客単価が上昇したほか、一部路線で運休や減便をしたり、航空機の小型化を進めたりなど、コスト削減策が奏功した。
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