北九州の孤独死で福祉事務所長を刑事告発

2007/8/27 15:15

北九州市で生活保護を辞退した52歳の男性が「おにぎりが食べたい」などと書き残して孤独死した問題で、弁護士や司法書士らでつくる市民団体「生活保護問題対策全国会議」が2007年8月24日、小倉北福祉事務所長を福岡地検小倉支部に告発した。告発容疑は、保護責任者遺棄致死と公務員職権乱用。同市は、「07年4月に本人の意思で生活保護を辞退した」と説明しているが、孤独死した男性は肝炎などの病気があり、「働けないのに働けと言われた」などと日記に書き残していた。市民団体は、「強制的かつ違法な保護の打ち切りが死につながった」としている。

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