不二家店舗、お菓子詰め合わせの賞味期限を誤表示

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   期限切れの原材料を使用していた問題から、ようやく立ち直りつつある不二家だが、お菓子の詰め合わせの賞味期限を誤って表示していたことがわかった。

外箱(上)と内袋(下)とで賞味期限が食い違っている
外箱(上)と内袋(下)とで賞味期限が食い違っている

   都内の男性会社員(28)が2007年8月12日、千葉県内の同社フランチャイズ店舗でギフト用に「アソートセット(焼き菓子詰め合わせ)」を購入、知人にプレゼントした。詰め合わせの外箱に記載された賞味期限は「8月22日」だったのだが、その中にいくつか入っているお菓子のうち、チーズタルトの袋に記載されていた賞味期限が「8月12日」だったのだ。外箱と内側の賞味期限が10日も違うのは不自然な上に、8月12日というのは、商品を購入した日だ。商品はギフト用なのにもかかわらず「購入日に食べてしまわないといけない」というのもおかしな話だ。

   不二家の広報室によると、詰め合わせ作業は各店舗で行われており、外箱の賞味期限も、各店舗で設定している。さらに、外箱の賞味期限は「内容物の賞味期限のうち、もっとも期限が近いものに合わせる」というルールになっているという。同広報室では、

「本来は売るべきではないもの(8月12日賞味期限のチーズタルト)が、詰め合わせ作業の際に店舗で誤って混入してしまった。(詰め合わせの中の)その他の内容物の賞味期限は、8月22日や25日だった」

と説明しており、「工場の製造段階でのミスではない」と強調している。
   さらに、ミスはこの1件だけだったとし、

「お客様にはお詫びをし、『代品は結構』とのことでしたので、贈答券をお送りました」

と話している。

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