三菱UFJがノンバンク事業を再編 信販はジャックス、ニコスはクレジットに集中

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三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)と三菱UFJニコスジャックスの3社は2007年9月20日、グループの個人金融事業の強化を狙い業務・資本提携を結ぶことで基本合意したと発表した。MUFGが11月6日に、ニコスの第三者割当増資1200億円を引き受ける一方で、ニコスは08年1月1日に地方の子会社6社を統合したうえで、同8月をめどにMUFGが株式交換によって完全子会社化する。
ニコスは08年3月期の連結最終損益が、当初予想の155億円の黒字から1118億円の赤字に転落する見込みで、全社員の約4割にあたる2890人の削減を3年間で実施する。
また、MUFG傘下の三菱東京UFJ銀行は08年3月末までに信販会社のジャックスに対する出資比率を20%に引け上げる。ジャックスを持分法適用関連会社とし、関係を強化したうえで、ニコスの個品割賦事業をジャックスに譲渡。ニコスの経営資源やノウハウはクレジットカード事業に集中する。
MUFGはコンシューマーファイナンス事業を、クレジットの三菱UFJニコス、信販・カードのジャックス、消費者金融のアコムに棲み分けて展開する。

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