新車販売が落ち込む 07年度上半期まとめ

日本自動車販売協会連合会（自販連）が2007年10月１日に発表した2007年度上半期(4－9月)の軽自動車を除く新車販売台数は、前年同期比8･8％減の158万8366台で、2年連続の前期割れとなった。また、全国軽自動車協会連合会（全軽自協）が同日発表した軽自動車の新車販売台数も6･8％減の89万6334台で、上半期としては4年ぶりのマイナスだった。軽自動車の落ち込みは新型車の発売がほとんどなかったため。