「フラット35」の金利、一律から2段階方式に

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住宅金融支援機構は10月3日、最長35年の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の10月分の金利を発表した。返済期間が21年以上35年以下の場合で年3.152%、同15年以上20年以下で年2.960%。この商品は全国の337の金融機関等で取り扱っていて、適用金利は金融機関ごとに設定できる仕組み。金利は毎月見直されるが、10月からは返済期間を21年以上と20年以下の2段階に分けて設定するようにした。9月の平均金利は年3.002%だったので、返済期間が21年以上の金利で0.15%上昇、20年以下では0.042%低下したことになる。同機構は「金利はここ半年ほど上げたり下げたりしていますが、10月は上昇傾向にあるといえます」(広報担当)と話している。
これまで金利が一律だったことに対し、返済期間の短い顧客から「返済期間の長い人と金利が同じなのはおかしい」などの声が寄せられていた。返済期間に応じて段階的に金利を設定する方式は民間金融機関では一般的なことから二段階金利を導入した。

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