みずほ、三井住友など、岡山の紙卸会社への融資330億円焦げ付き

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岡山市の紙製品卸売会社「伊豫(いよ)商事」(破産手続き中)に、メガバンクなどが計約380億円を融資し、うち約330億円が回収できない見通しであることが分かった。融資額は、みずほ約144億円、三井住友約100億円、広島銀行(広島市)約60億円、中国銀行(岡山市)約10億円など。伊豫商事は、偽造した全国農業協同組合連合会の債務保証書や水増しした決算書を使って融資を受けていたとみられ、岡山地検が詳しい経緯を調べている。  なお、同地検は10月2日、金融機関から融資金35億円を詐取した詐欺容疑などで同社役員の西田嘉幸容疑者(48)=有印公文書偽造などの罪で起訴=らを再逮捕している。

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