東京電力が28年ぶりの赤字へ 原発復旧費響き950億円程度

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東京電力は2007年10月31日、07年9月期中間決算にあわせて発表した通期(08年3月期)見通しで、連結最終損益が950億円程度の赤字になることを明らかにした。新潟県中越沖地震に伴う柏崎刈羽原子力発電所の復旧費用等に1615億円の特別損失を計上したことが響いた。同社が赤字に転落するのは、第2次オイルショックの影響があった1980年3月期以来28年ぶり。また、赤字転落に伴い、期末配当は、予定していた35円から30円に減らし、年間で65円とする。役員報酬も11月から10~20%カットする。
なお、中間期は売上高が前年同期比2.8%増の2兆6771億円。経常利益は同25.5%減の2139億円。中間純利益は同88.0%減の212億円だった。

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