グラビアアイドル尾崎ナナ ヘアヌード掲載で解雇

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   グラビアアイドルの尾崎ナナさん(25)が、過去に撮影した過激なグラビアが写真週刊誌に載ったのを理由に所属事務所から除名され、ネットで話題になっている。一方、ナナさんを番組に出演させているテレビ局や制作会社では、グラビア自体はお咎めなしとしており、対応の違いが浮き彫りになった。

「給与明細」出演のナナさんがDVDに

グラビアアイドルの尾崎ナナさんのブログ
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   尾崎ナナさんは現在、テレビ東京系の深夜番組「給与明細」に出演中。そこで、ナナさんは、怪しげなモデルのアルバイトなどを体験するアシスタントの潜入調査員をしており、番組も人気が出ている。ところが、2007年11月27日発売のフラッシュに、ナナさんがかつて別名で撮影していたヘアヌードなどの写真が掲載され、所属事務所のアーティストボックスから除名になってしまった。

   事務所では11月28日、ホームページ上でこの経緯を説明。「尾崎本人も含め今後の対応に関する協議を重ねましたが、こういったものが世に出た以上、弊社で芸能活動を継続することは困難と判断し、本人との話し合いの末、昨日をもって尾崎ナナを所属から除名いたしました」としている。

   J-CASTニュースが11月29日に事務所に取材すると、除名とは事実上の解雇処分だという。事務所のマネージャーは、「応援してくれたファンを裏切るものだと考えています。業界の基準というものはないと思いますが、弊社として芸能活動をさせるのは難しいと判断したということです」と話した。

   フラッシュの記事によると、編集部に「相本あきこIII」という作品名の新作ヌードDVDが送られてきて、調べていくと、「相本あきこ」は、ナナさんと同一人物と分かった。記事によると、ナナさんは、無名時代にこの芸名で、ギリギリの露出で撮影する「着エロ」のDVDを3本出していた。が、今回、2004年末に撮影した映像の無修正版が07年12月10日になって発売されることになった。

   なぜ、今になって無修正版が出たのか。J-CASTニュースでは、撮影者や販売元に聞こうとした。が、撮影者の事務所は、「担当者が今いないので、分からない」と繰り返すのみ。発売元の方は、アマゾンで調べると「ビデオメーカー」とだけ表記してあり、具体名が出ていなかった。あるDVD販売会社に聞くと、「この手のDVDは、発売元をあえて隠していることが多い」とのことだった。ちなみに、フラッシュのヘアヌードは、撮影者のクレジットが書かれていることから、その提供を受けたらしい。

「ヘアヌードで処分するのは、ナンセンス」

   所属事務所が厳しい処分なのに対し、「給与明細」の番組側はやや寛大だ。テレビ東京の制作部担当者は、J-CASTニュースに対し、次のように話した。

「グラビアの件は知っていますが、単にヘアヌードになったからといって咎めだてするようなことはありません。不祥事で警察に捕まったというなら話は別ですが。深夜番組には、AV女優が出ているドラマだってあります。それも、今回は、昔撮ったグラビアのことですよね」

   制作会社のロコモーションの担当者も、グラビアは知っているとしたうえで、「番組のプロデューサーは、その件は問わないと言っており、それで辞めてもらうことはないと思います」としている。
   ただ、テレビ東京の担当者によると、ナナさんは「給与明細」から降板すると制作会社から11月21日にメールで連絡を受けたという。そして、12月9日放送分から、新しい女性アシスタントになる予定としている。
   グラビアが関係ないとすると、解雇が影響したのか。制作会社にこのことを確かめようとしたが、プロデューサーが不在のため話を聞けなかった。ナナさんの所属事務所では、「引退するという話は聞いていません。今後の予定についてはまだ定まっていないようです」と話している。

   芸能評論家の肥留間正明さんによると、かつてのアイドルは、お人形のように扱われ、ベッドでタバコを吸う写真が出ただけでタレント生命を奪われた。しかし、最近は、風俗やキャバクラ出身のアイドルも珍しくなく、ヘアヌードが出ただけで処分するのは珍しいという。肥留間さんは、

「もともと、グラビアは、女の子が水着になったりして働くハードな仕事です。お嬢さんのやる世界ではない。ヘアヌードが出たからといって処分するのは、ナンセンスです。芸能プロは、風紀委員ではないし、今の時代にそぐいませんね」

と話している。

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