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2007年の新車販売 前年比7.6%減

   日本自動車販売協会連合会が2008年1月7日に発表した登録車新車販売台数概況(2007年12月実績)によると、2007年の新車販売台数は343万3829台で前年比7.6%減少した。国内市場の低迷が続き、4年連続の減少となった。トヨタ(レクサスを除く)の通年は前年比6.5%減少し155万1876台だったが、同社をはじめホンダ、日産、マツダなど軒並み減少。三菱、スズキ、レクサスだけが前年を上回った。
   また、全国軽自動車協会連合会が同日発表した軽四輪車新車販売速報(07年12月)によると、07年の四輪乗用車の新車販売台数は144万7104台で、前年比4.0%減少した。