元「NEWS」内の復帰ドラマ 原作者の番組批判で「炎上」

印刷

   未成年飲酒騒動を起こし、2年半ぶりにドラマで本格復帰する元「NEWS」の内博貴(うち・ひろき)さん(21)が主演するドラマをめぐって、思わぬ騒動が起きている。ドラマの原作者が、自身が管理する掲示板で「一度、この(ドラマ化の)お話、断りました」と、番組制作側に対する不快感をあらわにしたことが、ネットユーザーに「主役を務めるジャニーズ事務所所属タレントへの批判」と受け止められ、掲示板が「炎上」。作者はブログでキャスティングが批判の理由ではないことを強調しているが、現在ブログと掲示板は、更新停止状態に追い込まれている。

一度、ドラマ化の話を断っていた

「2ちゃんねる」でも佐藤さんの掲示板をめぐる議論が白熱している
「2ちゃんねる」でも佐藤さんの掲示板をめぐる議論が白熱している

   渦中にあるのは、作家・佐藤多佳子さん(45)が管理するウェブサイトだ。佐藤さんは、高校の陸上部を舞台にした長編小説「一瞬の風になれ」で、07年に「本屋大賞」や「吉川英治文学新人賞」を受賞している。同作品のドラマ化をめぐって騒動が起こっているのだ。

   ドラマは、08年2月25日から4夜連続でフジテレビ系で放送される予定で、主演は元NEWSの内博貴さん。内さんは05年7月、菊間千乃・元フジテレビアナウンサーらと飲酒をしていたことが発覚、無期限の謹慎処分を受けていた。内さんは、しばらくは所属するジャニーズ事務所の「研修生」という身分だったが、この主演で本格復帰を果たすことが決まっている。

   ところが、佐藤さんが、08年1月5日ごろ、自身のウェブサイト内の掲示板で、ドラマ化をめぐってこのように書き、波紋を広げたのだ。

「実のところ、一度、このお話、断りました。原作を好きだと言っていただいた読者の方が納得してもらえるものができないように思ったからです。そのまま、初志貫徹すればよかったと、今は本当に思います。今後の教訓にするつもりです」

   事実上、ドラマ化の話に乗ったことを後悔していることを明らかにした形で、続けて、このように不快感をあらわにしている。

「映像の世界は、非常に多くの人が関わることであり、一人の意志でどうにもならないことがあるように思います。 自分が何を守らなければならないのか。一つの決断が誰かに決定的なダメージを与えることにならないのか。色々考えます。テレビ界の事情に流されるのは、私としては、非常に不愉快です。譲れない一線というのは、あると思います」

「役者さんの起用に関して、どうこうという話じゃない」

   原作者側がドラマ制作をめぐって苦言を呈するのは異例のことだけに、掲示板には大量のコメントが殺到、「炎上」状態となった。
   さらに、佐藤さんの書き込みを、ジャニーズのタレントを起用した「キャスティングへの非難」だと解釈したネットユーザーも多かったようだ。

   これを受けて、佐藤さんは同日深夜になってブログを更新し、

「役者さんの起用に関して、どうこうという話じゃないんですよ。今、見せていただいているシナリオが、納得できないところが多いので、直しをしているという話です」

と、批判の理由はキャスティングではない旨を説明。翌1月6日にも、

「はっきり誤解されたようなので、もう一度だけ書きますが、ドラマのキャストにはノータッチです。その件に関しては個人的な感想はまったくありません」

と改めて強調した。

   さらに、

「ネットで発言するリスクはわかって、サイトをやっているつもりでしたが、まだまだ認識が甘かったことを痛感しています」

とも書いており、掲示板を一時休止した上で、ブログのコメント欄も閉鎖。すでに、騒動のきっかけになった掲示板の書き込みも削除されている。本来ならば脚本に対する不満を述べたはずが、それがいつの間にか「ジャニーズのキャスティング問題」として受け止められ、思わぬ反発を受けてしまった形だ。

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

サプリ特集

   クリスマスまでに頑張るぞっ!続きを読む

PR 2016/11/14

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中