トップ画面制するのはGoogle?Yahoo!? 携帯検索エンジンめぐる熾烈

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   携帯電話の検索エンジンをめぐって、携帯電話会社と検索エンジン企業が相次いで業務提携を発表している。欧州では、携帯電話大手のT-mobleが、検索エンジンを「Google(グーグル)」から「Yahoo!(ヤフー)」に乗り換えることを決定し、大きな話題になっている。携帯電話の検索エンジンは、まだまだ満足な結果が表示されない未成熟な分野。しかし、今後の成長や広告収入増を見込んで、トップ画面にどの検索エンジンが表示されるかが大きな注目を集めているのだ。

ヤフーとグーグル、携帯電話の検索でも熾烈な囲い込み

   米ヤフーは2008年2月12日、欧州の携帯電話大手T-mobileと業務提携することで合意したと発表した。T-mobile携帯電話のインターネット接続サービス「Web'n'walk」のトップページは、これまでのグーグル検索窓からヤフー検索窓に08年4月から取って代わることになった。グーグルの検索エンジンサービスもネットワークを介してアクセス可能だが、欧州11か国、9000万人のユーザーが携帯電話でネット接続する際にヤフーの検索窓をトップ画面で目にすることになる。

   英ガーディアン紙(電子版)の08年2月13日の報道によれば、T-mobileの最高経営責任者は

「ヤフーと共に歩むことになったのは、携帯電話の検索技術がグーグルから提供される何ものよりも優れているからだ」

と述べたと報じている。T-mobileは、ヤフーの新しい携帯電話向け検索エンジン「oneSearch(ワンサーチ)」の技術力を高く評価したかたちだ。

   一方、欧州フィンランドの携帯電話会社ノキア(Nokia)は2月12日に同社の携帯電話向けの検索機能にグーグルの検索エンジンを統合すると発表。ノキアは、これから発売する携帯電話にグーグルの検索窓を搭載する。ノキアは40言語、世界100か国で展開しており、世界の携帯電話検索エンジン市場は、ヤフーとグーグルが激しい争奪戦を繰り広げている状態だ。

NTTドコモは1月にグーグルと業務提携

   日本では、auが06年7月からすでに「EZweb」にグーグルの検索窓を設置。

   ソフトバンクモバイルは、「ボーダフォン」のブランド変更以来、携帯電話でのソフトバンクグループのサービスとの融合を目指しており、「ヤフーボタン」なるものを押すだけで、ヤフーのトップ画面に移る設計を採用している。

   最大手のNTTドコモは2008年1月24日にグーグルと業務提携すると発表。08年春をめどに、同社の通信サービス「iモード」のトップ画面にはグーグルの検索窓が採用されるほか、グーグルが展開する「Gmail」「YouTube」を「iモード」に対応させるなど、グーグルと「iモード」を融合させたサービスを展開する。さらに、グーグルが開発している携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した商品も発売する方針だ。

   グーグルは2008年後半にも「アンドロイド」搭載の携帯電話を市場に投入する予定で、国内外で携帯電話によるインターネット市場が本格的に過熱しそうだ。

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