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「笑い測定機」を関西大の研究チームが開発

   関西大学の研究チームが、愛想笑いや作り笑いも見抜けるという「笑い測定機」を開発し、木村洋二教授(60)らが2008年2月20日に実験を公開した。この測定機は、「aH(アッハ)」という単位で横隔膜の動きを数値化し、笑いの程度を調べることができる。この日は同大学に在籍中のお笑いコンビ「りあるキッズ」が登場。5歳の女児と30代の男女3人の計4人を笑わせる実験をした。