「しょこたん」不適切発言 タレントがコメントするのは無理?

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   新ブログの女王「しょこたん」(中川翔子さん)が、海上自衛隊のイージス艦事故についてのコメントを求められ、2008年2月24日放送のテレビ番組で不適切な発言をした。番組中で謝罪したが、発言を巡りネットは騒然している。ネットでは、「しょこたんが悪い」でなく、「アイドルをコメンテーターにするのがそもそもの間違い」といったテレビ批判が出始めている。

「死んだというのはおかしい」という問い合わせが相次ぐ

「しょこたん」の発言をめぐりネット上では騒然としている
「しょこたん」の発言をめぐりネット上では騒然としている

   しょこたんが出演したのは、TBS系ニュースバラエティ「サンデージャポン」。この日の「サンジャポ」は、訂正・謝罪が相次いだ。弁護士の名前を間違い、訂正・謝罪したのだが、その訂正が間違っていてまた謝罪。次に、漁船の名前の読み方を間違い謝罪。さらに、「ロス疑惑」の三浦和義容疑者の再逮捕のニュースでは、三浦容疑者が、「サンジャポファミリー」(準レギュラー)だった、という話になったときに、

「それはスタッフも、みんな、誰も何も言っていない!」

と司会者があわてて制止(三浦容疑者は、同番組06年版カレンダーにもサッカーのユニフォーム姿で登場している)。そうした中での極め付けがしょこたんの発言だった。

   しょこたんは、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と、漁船「清徳丸」が衝突した事故についてのコメントを求められ、


「これは絶対に避けられるべき事故ですよね。ホントに二人とも絶対に避けられた。死ぬことを。死ななくて済んだことなのに、こんなことになるなんて。こんな寒い時期に」

などと話した。

   TBS広報によれば、「二人は行方不明で、死んだというのはおかしい」という問い合わせが視聴者から番組中に相次いだ。そのため、しょこたんが番組の最後にこう謝罪した。

「イージス艦のところで、感情が高ぶった発言してしまいました。一刻も早く行方不明の方が見つかることを願っています。申し訳ありませんでした」

と頭を下げた。

無知なタレント起用はテレビの自殺行為か

   この放送直後から、ネットの掲示板やブログで意見の交換が始まる。「しょこたんかわいそう」から「やさしさと正義感から発言したんだ」「頭が回らなかったんだろな」など意見は様々だが、2ちゃんねるでは番組の作り方への批判の書き込みが出てきた。

「素人が番組に出るってのは問題が多い」
「世間知らずは生放送はだめ」
「しょこたんに振った(司会者)が悪いということでFA」

といった番組が悪い、と取れる書き込みも多数あった。

   放送評論家の志賀信夫さんはJ-CASTニュースに対し、話題性のあるタレントに集中して無茶な注文をしたり、無知ぶりを笑いたがる傾向が、昨今のテレビ番組にあることを心配していた、と話した。

「ニュース番組などでは特に、世の中に対する無知さをはっきり示す結果になる。タレント自身が傷つくだけでなく、番組も大きなダメージを受ける自殺行為。だから、タレントを起用する場合でも、テーマに関心を持っているタレントを人選をすることが必要なんです」

   J-CASTニュースはTBSに対し、ニュース番組にタレントを起用する是非についてコメントを求めたが、

「他のメディアの記事に対し、コメントすることは差し控えます」

という返答が返ってきた。タレント起用を問題にしているのはネットやスポーツ紙で、他メディアについての記事にはコメントできない、ということらしい。

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