2月の倒産件数は8.3%増の1194件 金融・保険業で増加

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   民間調査会社の東京商工リサーチが2008年3月12日に発表した全国企業倒産状況によると、2月の倒産件数は1194件と、前年同月比で92件増となり、8.34%増加した。負債総額は約3652億円で、前月比約757億円、26.1%の大幅増加となり、2か月連続で前年を上回った。負債額が10億円以上の大型倒産が61件あり、2月としては3年ぶりに60件を上回った。
   産業別でみると、金融・保険業(前年同月比116.6%増)、運輸業(同28.5%増)、製造業(同21.7%増)、卸売業(同16.3%増)、建設業(同10.9%)、サービス業他(同10.3%増)、不動産業(同2.9%増)が増加。減少したのは農林水産業と小売業。情報通信業は横ばいだった。地域別では北陸(前年同月比54.1%増)、中国(同46.3%増)、九州(同20.0%増)、北海道(同10.2%増)での増加が目立った。なお、同社は負債額で1000万円以上の企業倒産を集計している。

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