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GEコンシューマー、レイク売却で入札

   米ゼネラル・エレクトリック(GE)の子会社であるGEコンシューマー・ファイナンスは、消費者金融事業を展開するレイクを売却するため入札を行ったと、2008年3月24日付の日本経済新聞などが報じた。入札には、消費者金融大手のアコムやプロミス、新生銀行など数社が参加するもよう。GEコンシューマーは「レイクについては昨年9月に売却を発表。その後は各企業と話をしているところです」としている。
   外資系消費者金融をめぐっては、日本でCFJ(「ディック」ブランドの消費者金融)を展開する米シティグループの日本撤退も、外電が報じている。