チベット側からのチョモランマ清掃登山 中国政府が不許可に

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   アルピニストの野口健さん(34)が予定していたチベット側からのチョモランマ(エベレスト)清掃登山を中国政府が許可しなかったことが、2008年4月1日明らかになった。チョモランマでは、山頂を目指して北京五輪の聖火リレーが行われることになっており、中国政府はゴミがあることを認めたくないと07年10月に不許可にしたという。

   野口さんは、過去2回チョモランマの清掃登山をしている。今年は、「中国の環境は世界の環境問題につながる」としてチベット側から登山し、回収したゴミを北京に運んで展示する計画だった。19日に予定していた清掃登山は、ネパール側からのコースに変更したが、野口さんは、「公にしない姿勢は大いに問題がある」と話している。

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