ナイキ「サッカー対戦体験CM」 「選手目線が凄い」と賞賛の嵐

印刷

   ナイキの新CMが世界中で注目を浴びている。小さなチームで活躍していたサッカー選手が、英プレミアリーグの名門チーム・アーセナルに入団。クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)やロナウジーニョ(FCバルセロナ)ら超有名選手とピッチ上で対戦していく姿を描いたものだ。豪華出演者もさることながら、映像は終始「選手目線」で撮影され、あたかも自分がサッカー選手としてプレーした気分になってしまう映像だ。動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」での閲覧回数も200万回を超えるなど、世界中から「傑作だ」との呼び声が高まっている。

ピッチ上で有名選手と駆け引きを繰り広げる

大きな評判を呼んでいるナイキCM「EVOLUTION」
大きな評判を呼んでいるナイキCM「EVOLUTION」

   ナイキが2008年5月から放送を開始したテレビCM「EVOLUTION」。小さな地元のサッカーチームでプレーしていたサッカー選手が、英プレミアリーグの名門チーム・アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督に見出されてアーセナルに入団。アーセナルのプレイヤーとして、ピッチに立つシーンが映し出される。その後、マンチェスター・ユナイテッドやインテル、FC バルセロナといったビッククラブとの試合を重ね、ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)やクリスチアーノ・ロナウド(同)、マルコ・マテラッツィ(インテル)、ロナウジーニョ(FC バルセロナ)らとピッチ上で駆け引きを繰り広げながら、時にチームメイトから罵声を浴びたり、悔しい思いでトレーニングに励んだりする姿が描かれている。最後は、オランダ対ポルトガルのヨーロッパ選手権決勝戦で、主人公は再びクリスチアーノ・ロナウドと対戦。ゴールに向かってフリーキックを蹴ろうとするところでCMは終わる。

   CMの映像はつねにサッカー選手である主人公の目線で撮影され、有名プレイヤーとのピッチ上での駆け引きを「疑似体験」できる内容になっており、それが大人気を呼んでいる理由だ。

「ユーチューブ」での閲覧回数は合計で200万回

   動画投稿サイト「ユーチューブ」ではこのCM映像が複数アップされており、閲覧回数は合計で200万回を超えている。コメント欄でも、「これはナイキの素晴らしい仕事だ」「いままで見た中でもっともいいCM、天才だ!」「フットボールの何が素晴らしいかを全て見せてくれるCMだね」といった「ベタほめ」する書き込みが世界中から寄せられている。

   国内のネット上でもブログやニコニコ動画などで評判になっており、「何度見てもいい!」「どうやって撮っているんだ」「ピッチレベル目線が体験できてすごい」などと評判になっている。

   このCM映像を撮影したのは、マドンナの夫、映画『スナッチ』で有名なガイ・リッチー監督。J-CASTニュースがナイキから入手したメイキング映像では、実際にサッカー場で有名選手たちがプレーしている場面を撮影していることが分かる。マテラッツィに主人公がショルダーチャージを受けて、直後にイブラヒモビッチが得点を決めるシーンでは、マテラッツィが撮影しているカメラに何度も衝突し、実際にパスをつないでイブラヒモビッチが豪快にゴールにボールを蹴りこんでいる。カメラが実際にピッチ上でボールを追っているため、あたかも名門クラブのサッカー選手になった気分になれるというわけだ。

   ナイキ・ジャパンはJ-CASTニュースに対して

「我々にとって今回のCMは、今までにない、非常にユニークでとてもメッセージ性にとんだCMになったと思っているので、見いてただいた皆さんにも評価いただけたのは非常に嬉しいですね」

と話している。

日産

   購入者の約8割が「e-POWER」 いったいなぜ? 続きを読む

PR 2016/12/26

インヴァスト証券

   振り返れば、2016年の外国為替相場は6月のEU残留か離脱かを決める英国民投票や、11月の米大統領選など大荒れ。外国為替証拠金(FX)取引で大きな損失を出した投資家も多かった。FXは、専門家ですら為替相場を見誤ることがある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品だ。いま、そんなFXでも、初心者がはじめやすいと評判なのが......続きを読む

PR 2016/12/19

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
Slownetのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中