「大和ハウスリート」の上場を中止

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   大和ハウス工業は2008年6月10日、東京証券取引所に上場を予定していた不動産投資信託(J-REIT)、「大和ハウスリート投資法人」の上場を中止すると発表した。投資家からの需要が低かったことが要因。大和ハウス工業は5月19日に東証から上場の承認を得て6月19日に新規に上場する予定だったが、「(マーケットが)厳しいことは理解していたが、思っていた以上だった」と話している。今後については未定。

   東証によると、06年に上場したJ-REITの件数は13件だったが、07年はわずかに2件で、上場承認後の取り消しは07年6月以降に4件あった。東証は「サブプライム問題以降のマーケットの低迷で資金が集まらなくなってきている」とみている。

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