富士フイルムは2008年7月30日、同社の100%子会社・フジノンの内視鏡事業を、富士フイルムのメディカルシステム事業部に統合すると発表した。マーケティングや開発などの機能を一元化することで、成長が見込まれる内視鏡事業を強化する狙い。