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『スラムダンク』読み返した宮地真緒 「意地っ張りな男の涙は素敵」

   女優の宮地真緒さんは1990年代に流行った少年マンガ「スラムダンク」にはまってしまった。

「借りたスラムダンクを読破しています。
2週目。
やっぱ久々読むと、スラムダンクの神度が!
スラムダンク神!!」

と、陶酔している様子。

   井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした少年マンガで、日本でのバスケブームの火付け役となったと言われている。宮地さんにとっては、「青春のバイブル」だ。

「宮地は群青色だけどね!
群青春だけどね!」

と、自らの青春時代を振り返っている。

   クラスでは、「スラムダンクで誰が好きー?」と聞き合うのが流行った。ちなみに宮地さんのお気に入りは、「ミッチー」こと三井寿で、「バスケがしたいです」のせりふに何十回も泣いたそうだ。

「意地っ張りな男の涙は素敵だわ」