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「僕に停学は重すぎる」 高校2年男子が自殺

   北海道稚内商工高等学校2年の男子生徒(16)が、学校から電話で停学処分の連絡を受けた後に自殺を図ったことが2008年8月7日にわかった。生徒は携帯電話の掲示板に他の生徒の中傷を書き込み、生徒指導の教諭4人から事情を聞かれていた。死亡したのは08年8月4日で、自殺する前に「僕に停学は重すぎる」などと大きな文字でノートに書いていた。