野口みずきプライバシー暴露に批判 「FLASH」ライターがブログ削除

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   写真週刊誌「FLASH」のライターが、自分のブログに野口みずき選手のプライバシーを暴露する記事の裏話を書き、批判が相次いでいる。「そっとしておいてほしい」というのに、再婚した実父側のことを明かしたためらしい。ただ、ライターは、取材して初めて伏せられている事情があることを知ったようだ。

「そっとしておいていただけないでしょうか?」

野口みずき選手の過去を書いたフラッシュの記事
野口みずき選手の過去を書いたフラッシュの記事

   北京五輪がいよいよ始まり、2008年8月17日の女子マラソンで史上初の2連覇がかかる野口みずき選手(30)は特に注目の的だ。そんな中で、野口選手の特集記事がFLASH 8月19・26日合併号に掲載された。「野口みずき『出生の秘密』」の刺激的な見出しで、4ページにもわたって野口選手に旧姓があった事情を追跡している。

   その記事を書いた男性ライターは、自分のブログで取材秘話を明らかにした。08年8月6日付日記で、野口選手に幼いときに別れた実の父親がいるとして、この実父の家を取材に訪れた場面が詳しくつづられている。実父は不在で代わりに妻が出たといい、妻は、野口選手が夫の子であることを知らされていなかったという。そして、この妻から、「今まで通り静かに暮らしていきたいので、そっとしておいていただけないでしょうか?」と懇願されたとしている。

   ライターは、取材意図として、「二度目の金メダル獲得へ向け父親としてエールを送るようなお言葉を聞けたらと思い、お伺いした」とこの妻に説明したとしている。

   ところが、結果的に、実父が話していない事情を妻に伝えることになり、トラブルの原因になりかねないとしてネット上で批判が相次ぐ事態になった。ニュースサイトや2ちゃんねるで論議となり、間もなくブログそのものが削除されている。削除そのものについても、「この人が本当にジャーナリストなら ブログ閉鎖なんかせず、訂正、反論、謝罪どれでもいいけど書けばよかった」などと厳しい声が出ている。

「一切お答えできないことになっています」

   そこで、J-CASTニュースでは、こうした批判をどう考えるか、光文社のFLASH編集部を通じて取材しようとした。しかし、今週は夏休み期間といい、担当者が不在のため、コメントは得られなかった。

   一方、野口みずき選手本人についても、「一無名ライターが名を上げたいために金メダル候補の日本代表マラソン選手を潰すって話か」(2ちゃんねる)などと影響を心配する声が出ている。

   新聞各紙によると、野口選手は、スイスでの合宿を3日早く切り上げて、08年8月4日に帰国していた。高地練習の疲労が蓄積したため国内での平地練習に切り替えたためだというが、FLASHの取材とは何か関係があるのだろうか。

   野口選手の所属するシスメックスの女子陸上サポートチームでは、担当者が「帰国の件は、FLASHの取材とはまったく関係ありません」と影響を否定した。取材に批判が相次いでいることについては、「一切お答えできないことになっています」と答えた。ただ、FLASHや記事を書いたライターには、抗議はしていないという。

   一方、日本陸上競技連盟でも、広報担当者は「本人はマラソンに集中しています」として、帰国と取材との関係を否定する。野口選手は、FLASHの記事が出るとは知らなかったという。結局は「個人の話」だとして、FLASHなどに抗議することもないとしている。

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