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読売新聞、記事捏造の記者を休職3か月処分

   読売新聞青森支局の男性記者が記事を捏造した問題で、読売新聞社は2008年8月13日、この記者を休職3か月、伊藤学青森支局長をけん責の懲戒処分にした。同日付読売新聞青森県版で報告した。捏造があったのは08年7月28日付の青森県版に掲載された記事で、取材をせずにコメントを捏造していた。