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五輪連続2冠の北島、現役引退を示唆

   日本競泳史上初めて五輪2大会連続で2冠を果たした北島康介選手(25)は2008年8月14日、2個目の金メダルを獲得した後のインタビューで「自分の中では、終わったという感じ」「その(引退する)つもりでやってきた」と述べ、今大会限りで引退する可能性を示唆した。平井伯昌コーチも「康介が全力で200(メートル)を泳ぐのは、今日が最後かな、と思って見ていた」と発言した。