「史上最弱」「バラバラ」 スポーツ紙に酷評された岡田ジャパン

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   岡田武史監督(52)率いるサッカー日本代表が「史上最弱」「バラバラ事件」などとスポーツ紙に酷評されている。W杯アジア最終予選初戦のバーレーン戦を念頭に置いた流通経済大学との練習試合で、「前代未聞」の敗北を喫したのである。W杯予選の本番はこれからだが、「先行きが不安だ」といった声も上がっている。

「鹿島のサテライトより弱い」

   サッカー日本代表は、3日間の合宿の「最後の総仕上げ」となる練習試合を2008年9月1日に流通経済大学と行った。中村俊輔選手・松井大輔選手といった「海外組」を欠いていたとはいえ、この日出場したのは、ほぼベストメンバー。30分×2本の後半に流経大に1点を取られ、0-1で試合は終了。相変わらずの決定力不足に加え、守備の連携の問題まで露呈されたかたちだ。

   日本代表は08年9月6日午後9時30分(日本時間9月7日午前3時30分)にW杯アジア最終予選初戦のバーレーン戦をアウェーで迎える。バーレーンとは08年3月にW杯アジア3次予選で対戦して0-1で敗れており、強豪の流経大とはいえ大学生相手に負けているどころではないのは明らか。しかも、この練習試合の内容も散々で、流経大サッカー部のホームページにはこの練習試合に出場した選手の「シュート数も上回れたし、自信になる部分が多かった」というコメントが誇らしげに掲載されている。

   2008年9月2日のスポーツ各紙は、まだ本選ではないにもかかわらず、この練習試合を辛らつに評した。2008年9月2日のスポーツ報知は「岡田ジャパン史上最弱」と題し、「生命線である攻守の切り替えや前線からのプレスがことごとく不発」としたほか、流経大の選手たちからも「今までの代表の中で、一番悪いんじゃないですか」、「鹿島のサテライトより弱い」、「調整段階ということを引き算しても、心配ですよね」と酷評されたと報じている。

   サンケイスポーツも、流経大監督が「勝ちに行くという迫力がない。五輪と同じ結果にならないか。代表には勝ってもらいたいので」と心配する声を紹介し、「残された時間はあまりにも短い」としている。デイリースポーツもこの練習試合について「選手個々の意思統一がままならない悲惨な『バラバラ事件』」と評している。

観客動員数も低迷、「不人気」ぶりも目立つ

   岡田監督はこの練習試合のあと、

「失点がどうのこうのというよりも結局、全体として(流経大に)振られたり、ボール(に)プレッシャー(をかけに)行ったときに、ボールを取れなかったりとか、そういうことが問題ですから。そういう問題点は、1点取られたということよりも、いくつか出てたんで、そっちの方が大きな問題点だと思ってますね」

と話した。失点以上に試合内容に問題があった、との見方で、「0-1」というスコアよりも、チームが深刻な状況に置かれている、という解釈もできる。

   あるサッカー業界関係者は、この練習試合について「最悪だった」と述べたあと、

「それでも日本代表なのかって感じですね。でもまあバーレーン戦前に負けといて良かったかもしれない。さすがに危機感持つでしょう。ただ先行きは不安。最終予選は最後まで苦労するかもしれませんね」

と漏らす。サッカー解説者の風間八宏さんもフジテレビ系番組で「ほんと心を引き締めなくてはいけない」「(問題は)やっぱりこの相手にイニシアチブをとってサッカーできなかったこと」と評した。ネット上の掲示板などで「この弱さで予選落ちしなかったら・・・」「どんだけ情けない代表だよ」といった書き込みが相次ぐのも、当然なのかもしれない。

   日本代表は2008年8月20日にウルグアイと対戦し、1-3で「完敗」。北京五輪のなかでひっそりと敗戦したため目立たなかったが、この試合のテレビ視聴率は5.7%。最近では観客動員数も低迷するなど、岡田ジャパンの「不人気」も指摘されている状態だ。人気のみならず、実力まで低迷しているとすれば、W杯予選突破が難しくなるのは当然だ。

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