失業率や鉱工業生産指数・・・ 8月は軒並み「悪化」

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   2008年9月30日に発表された完全失業率や鉱工業生産指数などが軒並み悪化している。総務省が発表した8月の完全失業率(季節調整値)は、4.2%で、前月比0.2ポイント上昇。男性の失業率が同0.3ポイント上昇した。完全失業者は272万人で、前年同月に比べて23万人増えた。

   同日、厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率(同)は0.86倍となり、前月を0.03ポイント下回った。サービス業や製造業、情報通信業、建設業など軒並み減少した。厚労省は雇用情勢の基調判断を「注意を要する」から「下降局面」に、4か月ぶりに下方修正した。

   一方、経済産業省が発表した8月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は104.5で、前月比3.5%低下した。2か月ぶりの低下だが、現行の基準を採用した03年以降の調査では、最大の下げ幅になった。輸出用の自動車や、国内外向けの一般機械や電気機械などの生産が減少した。

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