「カラテカ」矢部太郎 「僕はこの31年間、何をしてきたか」

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   テレビ番組のロケでねずみの捕獲を体験したというお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんは、これをきっかけに自分の人生について考えたようだ。2008年9月30日のブログにつづっている。

   この日、飲食店でねずみ捕獲のロケがあり、ねずみ捕りプロのすごさを目撃する。何がすごいのかというと、プロは閉店から開店まで張り込む。ひたすら待ち続ける姿を見て、矢部さんは「待つということのプロでもある」と感じる。

   すると、「プロ」がこんな話をした。ねずみは妊娠して20日で子供が生まれて、5日でまた妊娠できるようになる。その子供も2、3カ月で大人になって、子供をつくる。理論値では1年で1万匹にもふくれあがる。

「乳類の祖であるねずみのこの姿勢
ぼくには全く残っていないです」

   さらに現在31歳の矢部さんは、「僕はこの三十一年間いったいなにをしているんでしょうか」「20日前と今の僕なにがちがうでしょうか」と、ねずみと比べている。

   こうして深く考えさせられたのは、それほど「待つ時間が長かった」のだとか。

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