「小室関連」CD発禁・全曲配信停止 「大ショック」で逆に注目度増す

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   音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者(49)が詐欺容疑で大阪地検に逮捕された事件は、レコード会社がCDの発売やインターネットでの楽曲配信を中止する事態にまで発展した。ファンからは「ショックだ」という声が上がり、一部では「やりすぎではないか」といった指摘も出ている。一方で、発売中止の対象になったアーティストがネット上で注目されるという現象も起こっている。

エイベックスやソニーが発売・配信中止

エイベックスはglobeの全曲配信停止を発表した
エイベックスはglobeの全曲配信停止を発表した

   エイベックス・グループ・ホールディングスは2008年11月4日、小室容疑者がメンバーとなっている音楽ユニット「globe」のシングルCDの発売を中止すると発表した。発売中止となったのは、11月26日発売予定のシングルCD「Get Wild」と12月17日発売予定のシングルCD「Self Control」。さらに、「globe」の楽曲配信も全曲停止する、とした。同社は、

「容疑の詳細を未だ承知していませんが、逮捕されるという事態が生じたことは大変に遺憾なことであります。当社としましては、今後の捜査の行方を注意深く見守りたいと思います」

とのコメントを発表している。

   一方、ソニー・ミュージックエンタテインメントも、「この事実を重く受け止める」として、小室容疑者がメンバーの「TM NETWORK」のデビュー25周年記念ベスト盤「TM NETWORK THE SINGLES2」の発売を中止すると発表した。小室容疑者の逮捕を受け、「小室関連」商品の発売・配信が相次いで中止されているかたちだ。

   1999年に、シンガーソングライターの槇原敬之氏が覚せい剤所持の疑いで逮捕された際には、新作CDが生産・出荷が中止される事態に発展した。しかし、槇原氏のCDが駆け込み的に売れ、CDの売り上げランキングの上位に食い込む現象に発展した。今回発売が中止された「小室関連」のCDはいずれも発売前だったが、ネット上では「globe」などの注目度が上昇している。

   動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」では、事件報道後、「globe」など、小室容疑者が手がけたアーティストの動画の閲覧数が増加しているほか、同サイトの「急上昇ワード」というランキングでも「小室」「小室 keiko」といったワードがトップ18にランクインした。2008年11月5日午後現在でも、「keiko」「globe」といったワードが、それぞれ14、16位にランクインしている。

「これはやりすぎだとおもうけどねー」とホリエモン

   一方、CD発売中止や全曲配信停止にファンは大きなショックを受けているようだ。携帯電話のSNSでは、「生きているのも嫌になるくらいショック」「配信停止とか悲しい」「やり過ぎだろ」といった書き込みが相次いでなされている。

   小室容疑者と3回ほど会ったことがあるという、ライブドア元社長の堀江貴文氏は自身のブログで「globeの全曲配信停止」に言及し、

「つっても、これはやりすぎだとおもうけどねー。世の中の良識派?の人は曲が配信されているだけでも苦情電話とかメールとかしちゃんだろうかねぇ?世知辛いねぇ」

と述べている。

   今回のCD発売中止についてソニー・ミュージック広報室は、

「(事件の)結論は出ていないものの、そのまま発売していいのかということが話し合われた。事態の重さから、会社としてこれから発売されるのが分かっていて、会社としての社会的な責任を担っている以上、これから予定されている物については中止することになった」

と話す。

   一方、「globe」の全曲配信停止に踏み切ったエイベックスは、「担当者が外出している」とのことだった。

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