クリスマスプレゼントで欲しい「指輪」 日本トップは「4℃」

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   クリスマスプレゼントで欲しい「指輪」の3大ブランドといえば、「ティファニー」「カルティエ」「ブルガリ」だが、日本のブランド「4℃(ヨンドシー)」の人気が上がっている。ネットの欲しい指輪ランキングで「シャネル」を抜き、4位にランクされたのだ。中心は3~5万円という手頃な価格が人気で、20歳代を中心にうけている。「4℃」とはどんなブランドなのか。

購入者は20歳代が中心

   ポータルサイト「goo」が行った「クリスマスプレゼントで欲しい指輪のブランドランキング」で、1位「ティファニー」、2位「カルティエ」、3位「ブルガリ」と、海外の老舗ジュエリーブランドが上位を占めた。そんな中、日本の「4℃(ヨンドシー)」が仏高級ブランド「シャネル」を抜いて4位にランクインし、健闘している。2008年10月21日~24日に集計し、12月9日に発表した。

   「4℃」はシルバー素材のカジュアルなタイプを中心に、プラチナやダイヤを使ったブライダルリングも扱う。ブランドを展開しているジュエリー、アパレル会社のエフ・ディ・シィ・プロダクツ広報担当者は、

「その日のファッションにあわせて気軽に楽しめる『ファッションジュエリー』として1972年に立ち上がり、シンプルで上品であることをテーマに作り続けてきました。女性を美しくみせるデザインにこだわり、誕生日やクリスマスといった『記念日ジュエリー』としても選んでいただけるようになりました。投票で老舗ジュエリーに続いてランクインし、本当にうれしい限りです」

と喜んでいる。

   北海道から沖縄まで全国に約100店舗展開し、東京では銀座松屋、日本橋三越、伊勢丹新宿本店をはじめとする主要百貨店に入っている。購入者は20歳代が中心だ。その理由は、なんと言ってもコストパフォーマンスの良さにある。

低予算でも、百貨店で扱っている品が買える

   ブライダルジュエリーを除く中心価格帯は3~5万円で、安くても10万円近くする海外ブランドに比べると値頃感がある。またクリスマスギフトとして人気なのは、通常よりもさらにお得感のある限定商品が発売されるためだ。今年は4シリーズを用意し、一番売れているのは、小さなダイヤがついた10金のリングとネックレスのセットで3万9900円。シルバーのリングとネックレスのセットは2万1000円だ。この値段なら、学生でも恋人におねだりするのに現実的と言える。

   ネットには「彼女の誕生日に4℃のネックレスを贈りたいと思っています」という男性の意見も複数みられた。ネットの意見をまとめると、「低予算でも、百貨店で扱っている品が買える」というところが、若者にうけているようだ。

   また、都内でOLをしている20歳代の女性は4℃の魅力について、こう語る。

「海外ブランドのジュエリーはブランドイメージが強いため、主役が指輪になってしまうが、4℃はブランドを押しつける感じがせず、自分らしくつけられるところがいいと思います」

   また、都内大学生(女性)のこんな意見もある。

「母親と一緒に4℃の店に行きましたが、結局、母が自分のために購入しました。デザインが洗練されていて、大人の女性にも似合うと思います」
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