外国人8年ぶり売り越し、個人18年ぶり買い越し 08年投資状況

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   東京証券取引所が2009年1月14日に発表した東京、大阪、名古屋の3証券取引所(第1部、第2部)の2008年の「投資部門別 株式売買状況」によると、外国人投資家が株式を売った金額が、買った金額を上回る「売り越し」が3兆7085億952万円となった。「売り越し」に転じたのは8年ぶり。

   08年9月のリーマンショック以降の世界的な金融危機で、ここ数年、日本の株式市場で主役を演じていた外国人投資家が自国に資金を一斉に引き揚げたことを裏付けた。

   その一方で、個人投資家の売買状況は株価の急落を「絶好の買い場」とみて、「買い」が「売り」を9820億7966万円上回った。個人投資家の「買い越し」は18年ぶりのことだが、相場を支える力になるには及ばなかった。

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